マグロ大好き! -技術者のお金blog-

インデックス投資が好きです/取得資格:宅建・FP2級/1988年生まれ/エンジニア/2050年3月末(61歳)でセミリタイア予定

【月間報告】2022年12月

2022年12月の運用を振り返ります。

 

まず、懸念事項だったジュニアNISAの開設ですが、何とかギリギリ間に合いました。2022年のNISA枠を使い切るためには、受渡日が2022年中にする必要があります。ただ、本当にギリギリすぎて、買おうと思っていた SBI・V・S&P500 の注文に間に合いませんでした。ETFなら間に合ったので、QQQを買おうかなと思ったのですが、NASDAQ 100 の成長を信じるなら、TQQQ(3倍レバレッジ)に賭けても良いのでは?」と感じて、ザッと簡単にExcelでバックテストをして、リターンの高さに惹かれて、約69万円分のTQQQをジュニアNISA枠で購入しました。

 

時間がなかったので、ザッとExcelで計算したのですが、あとで計算を見直してみると、色々と計算ミスをしていていました。実際には、長期保有すると、リターンの中央値が思った以上に低いため、正直、TQQQの購入は失敗した気がします。でも、情弱だった僕が悪いので、約69万円は授業料とします。宝くじ枠として、TQQQを保管しておきます。もっとお金の勉強をしなきゃなと反省しました。ただ、確率は低いと思いますが、相当な額のリターンを得られる可能性も残っています。

 

2023年のジュニアNISAは、SBI・V・S&P500を購入します。1月中旬に一括で80万円分注文します。また、僕も、つみたてNISAでSBI・V・S&P500を毎月33,333円購入します。僕は、SBI証券を使っていますが、妻は、楽天証券を使っています。妻は、つみたてNISAでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月33,333円購入します。2023年の投資方針はシンプルにS&P500の購入に専念します。

 

月末の資産確認ですが、集計方法を一新して「iDeCo」と「流動的な資産」にわけて集計することにしました。また、暗号資産とTQQQは、資産の集計から除外して、参考情報として掲載するだけにします。ちなみに、暗号資産の評価額は、先月まで220万円で計上していましたが、12月末に実際の評価額を確認したところ約69万円でした…。

 

2022年12月末の資産は↓

流動的な資産のポートフォリオは↓

今後はSP500の割合を増やしていきたいと思います。日本円は150〜200万円くらいを目標にしようかな。