2021年7月に、投資人生における最大級の決断をしました。
塩漬けにしていたテックファーム株(2100株)を売却して、仮想通貨(ポルカドット69万円分、イーサリアム30万円分、ネム30万円分)を購入することにしました。
その選択は正解だったのか。気になったので、「テックファーム株を保有しつづけた場合」と「テックファーム株を売却した代金をbitFlyerに入金して、ポルカドット69万円分、イーサリアム30万円分、ネム30万円分、日本円110,700円に換金した場合」を比較することにしました。
結果は↓
テックファーム株を2022年3月末に売却したとすると、手元に106.9万円が入ります。(ちなみに、テックファーム株は、NISA口座で保有していたので、損益通算に使うことができませんでした)
一方、仮想通貨を2022年3月末に売却したとすると、431,314円利益が出ているので、所得税・住民税が30%かかると仮定して、納税額が129,394円になり、手元に170.3万円残ります。
まあ、2022年3月末に両方を売却した場合ですけど…。実際には、売却時期によって結果は全然異なります。テックファームだって、むかし117万円の含み益があった時期もあります(仮想通貨は含み益200万円超の時期あります)
次に、2021年7月7日の終値を100とした場合の価格変動推移を整理しました。
テックファーム株は緩やかに価格が下落していますね。
次に仮想通貨です。円ベースの価格データが得られなかったので、ドルベースの価格推移です。