マグロ大好き! -技術者のお金blog-

インデックス投資が好きです/取得資格:宅建・FP2級/1988年生まれ/エンジニア/2050年3月末(61歳)でセミリタイア予定

【月間報告】2023年10月

市場の動向

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の基準価額は9月末が22,940円だったのに対して、10月末は22,238円(▲702円)と-3.06%でした。

 

暗号資産の市場動向が気になる

-3.06%の運用成績と言えば、1500万円を投資している人であれば、-45.9万円です。-45.9万円と考えると、それなりの痛手ですが、最近の僕は、運用成績が気にならなくなりました。ようやく株式投資に慣れてきたのかもしれません。

 

しかし、暗号資産だけは市場が気になってしまいます。仮想通貨は乱高下が激しいですからね。ビットコイン価格は、9月末は403.2万円でしたが、10月末には524.3万円まで高騰しました。1か月で30%の高騰です。仮に、9月末で、100万円分のビットコイン保有していれば、10月末の評価額は130万円です。1か月で30万円の変動です。変動金額の大きさで言えば、株式のほうが変動が大きいはずですが、どうしても仮想通貨の変動が気になります。2024年の仮想通貨市場が楽しみです。

 

宅建を受験

10月は、宅建を受験しました。自己採点の結果、無事に合格したようです。2023年5月の月間報告で、宅建の受験理由を「法律と不動産について基礎を勉強しようと思って受験」と書きましたが、実際に、法律の勉強をしてみると、法律の奥深さが分かって、「もう少し法律の勉強をしたいかも」と感じました。試験直前に図書館で宅建の勉強中に、宅建には関係ない憲法の本を読んだりしていました。まあ、宅建試験から逃げたい気持ちもあったのかもしれませんが…。あと、法律に興味がわくのと同時に、法律の勉強に適性がないことも分かりました。法律は難しすぎです。

 

月末資産の確認